眞子さまは手話で挨拶 両陛下は“出会いの地”へ[2017/08/26 17:42]

 来月3日に婚約内定の会見を控える秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが、高校生の手話によるスピーチコンテストで手話を交えてあいさつをされました。

 眞子さま:「発表される皆さまがご自分の気持ちを豊かな手話で表現なさるのを楽しみにしております」
 コンテストは手話の普及などを目的に毎年、開かれていて、事前審査で選ばれた各地の高校生10人が手話を披露しました。眞子さまは真剣な表情でスピーチに耳を傾け、拍手を送られました。また、長野県の軽井沢で静養中の天皇皇后両陛下は、60年前の夏にお二人が初めて出会ったテニスコートを訪問されました。ベンチで昔からのテニス仲間らと出会いのきっかけとなった大会の思い出話をするなかで、「コートの雰囲気が変わらないですね」と話されたということです。

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