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教師の長時間労働問題で、文部科学省の審議会が勤務時間のタイムカードの導入などを求める緊急提言を提出しました。
中学校の教師の約6割が過労死ラインを超える時間外労働をしているなど、教師の長時間労働は深刻化しています。審議会では、今の段階で早急な対応が必要だとして緊急提言をまとめました。勤務時間を正確に把握するためにタイムカードを導入することや、部活動に休養日を設けることなどが盛り込まれていて、宮川文科政務官に手渡されました。
全国過労死を考える家族の会・中野淑子さん:「緊急提案をしたのであれば、隅々まで施策が行き渡るようにしてほしいなと思います」
過労死した教師の遺族らは今回の提言を評価する一方で、これらの対策がきちんと実施されるかが重要と訴えました。
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