トラック運転手が長時間労働で過労死 労災認定(2017/08/31 23:31)

 長野県の運送会社で働いていた貨物トラックの運転手が違法な長時間労働の末、過労死したとして労災を認められました。

 遺族の代理人によりますと、長野県の運送会社「信濃陸送」で貨物トラックの運転手として働いていた43歳の男性は今年1月、長野県上田市内のコンビニ店の駐車場で倒れ、その後、死亡しました。男性は長野市内の倉庫から上田市内の複数のコンビニ店に商品を配送する業務に就いていましたが、母親の作ったおにぎりを運転しながら食べるなど休憩が取れないことが多く、疲れた様子だったということです。死亡直前の1カ月の時間外労働は100時間を超えていて、労働基準監督署は男性が過労死だったとして労災を認めました。会社側は、「労災認定を真摯に受け止め、労務の改善を行います」とコメントしています。

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