日本の東海上を北上 台風15号の影響で海は大しけ[2017/09/02 11:48]

 台風15号は小笠原諸島付近を北上中です。引き続き、暴風や高波に警戒が必要です。

 大型で強い台風15号は現在、小笠原諸島付近を時速15キロの速さで北寄りに進んでいます。3日にかけて速度を上げながら日本の東の海上を北上し、4日には千島列島近海に達する見込みです。3日にかけて東日本や北日本の太平洋側では、最大瞬間風速30メートルから35メートルの暴風が予想されています。海も大しけの状態が続き、波の高さは最大で8メートルになる恐れがあります。警戒して下さい。

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