インフルエンザで学級閉鎖 都内で今シーズン初[2017/09/05 22:18]

 複数の児童がインフルエンザと診断されたため、東京・大田区の小学校が6日から学級閉鎖になります。都内では今シーズン初めてです。

 学級閉鎖になるのは、大田区立の小学校の3年生のクラスです。都によりますと、5日現在、クラスの児童23人のうち8人が欠席し、そのうち7人がインフルエンザと診断されました。学級閉鎖は6日と7日の2日間、行われます。都内では例年、9月上旬ごろにシーズン初めてのインフルエンザによる学級閉鎖が出るということです。都は感染防止のため手洗いやうがいをこまめに行うよう呼び掛けています。

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