同居女性の3歳児を虐待死 男に懲役9年求刑(2017/09/11 23:29)

 去年、東京・大田区のマンションで当時3歳の男の子に暴行して死亡させた罪に問われた男の裁判で、検察側は懲役9年を求刑しました。

 無職の永富直也被告(21)は去年1月、大田区のマンションで同居していた女性の長男・新井礼人ちゃんに対して殴ったり、頭をかかとで蹴るなどの暴行を加え、死亡させた罪に問われています。11日の裁判で、検察側は「礼人ちゃんからにらみつけられたと感じて激高し、暴力で屈服させようとした」「何の落ち度もない幼い子どもの命が奪われた」と指摘し、懲役9年を求刑しました。一方、弁護側はかかとで蹴るなどの暴行の一部を否認したうえで、「永富被告は礼人ちゃんを自分がしつけないといけないと思っていた」と情状酌量を求めました。永富被告は最後に「この事件を生かして、ちゃんと更生していきたいと思います」と述べ、結審しました。判決は13日に言い渡される予定です。

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