スポーツ庁スニーカー通勤推奨 五輪契機に健康増進[2017/10/03 07:07]

 任期延長が決まったスポーツ庁の鈴木大地長官は、東京オリンピック・パラリンピックを契機にスニーカーで歩いて健康増進を図っていく考えを示しました。

 鈴木大地長官:「レガシーを一言で申し上げるならば、ずばり『健康』であると申し上げたいと思います」
 東京オリンピック・パラリンピックが終わるまで任期が延長された鈴木長官は、東京大会での遺産(レガシー)を国民の健康増進にする考えを述べました。自ら白いスニーカーを履いて登壇し、スポーツ実施率の低い20代から40代を中心にスニーカー通勤でたくさん歩くことを推奨するプロジェクトを始めることを明かしました。

こちらも読まれています