「妻から別れ話持ちかけられた」 母子6人死亡事件(2017/10/07 11:50)

 茨城県日立市の県営アパートの火事で母親と子どもの合わせて6人が死亡した事件で、逮捕された父親は動機について「妻から別れ話を持ち掛けられた」という趣旨の話をしていることが分かりました。

 (社会部・前田万里菜記者報告)
 現場の県営アパートでは、7日午前9時半すぎから現場検証が行われています。休みになれば子どもたちが遊ぶ姿が見られるといいますが、規制線が張られて非常にひっそりとしています。自称・会社員の小松博文容疑者(32)は6日、自宅で小学6年の長女・夢妃さん(11)を殺害した疑いで送検されました。これまでに妻・恵さんや子ども5人全員に刺し傷が確認されていますが、恵さんの傷が最も激しいということです。そして、動機についてですが、捜査関係者によりますと、小松容疑者は「妻に別れ話を持ち掛けられた。離婚を切り出された」という趣旨の説明をしていることが新たに分かりました。また、現場の状況からも、男はガソリンをまいて火を付けたとみられることも分かりました。警察は今後、司法解剖して死因を特定するほか、犯行の経緯を詳しく調べることにしています。

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