斬新“たい焼きの開き” 捨てるなら新商品で再利用(2017/10/09 18:48)

 これまでは廃棄されるなどしてきた焼いてから時間が経った「たい焼き」。「もったいない」と店が斬新な活用法を生み出し、話題になっている。

 寒い時期になると食べたくなるアツアツのたい焼き。ここは東京・杉並区にある菓子店。毎日毎日、たくさんのたい焼きを焼いているがお店には意外な悩みごとがあるという。
 たいやきともえ庵・川野さん:「うちのたい焼きはどうしても時間が経ってしまうと、あんこが乾いたりして品質が落ちて、やむなく廃棄していた」
 一定の品質を保つため、この店では焼き上げてから20分以上経ったたい焼きは廃棄してきた。しかし、なんとか活用できないかと考え驚きの新商品を開発した。多い日には100匹以上も廃棄するなどしていたたい焼きから生まれたその名も「たいやきの開き」。それにしてもどうやって作るのか。時間が経ってしまったたい焼きを半分にカット。そして、鉄板でプレスするだけ。最後に焼き台の熱でじっくりと水分を飛ばせば完成だ。通常のたい焼きより皮の割合が多く、時間が経ってもパリッとした食感を楽しむことができるという。構想から7年。こうして廃棄されるなどしてきたたい焼きは救われた。
 たいやきともえ庵・川野さん:「皮が好きな客はたくさんいて、すごく好評頂けると思う」

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