【報ステ】九州豪雨から3カ月…実りの秋も人手なく(2017/10/09 23:30)

 九州豪雨から5日で3カ月。福岡県朝倉市の黒川地区では9日、稲刈りが行われた。しかし、流木や石が残されたままになっていて、稲を刈るための機械は入れられず、手作業で行われた。ボランティアセンターは被災者の生活再建を優先するため、田んぼや畑には人が来ない。そこで地元を中心とした若手が手伝いに訪れた。50年以上、米を育ててきた坂本正広さん(66)は「手刈りは、機械がなかった小さいとき以来」と語った。例年に比べ、収穫は4分の1に減ったが、坂本さんは「今年はもう食べられないと諦めていた。皆さんのおかげです」と述べ、夜は、若手を家に招き、新米を振る舞った。

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