突然「事件の話がしたい」 別事件で服役中の男逮捕(2017/10/10 11:45)

 11年前、川崎市のトンネルで当時27歳の女性が殺害された通り魔事件で、別の事件で服役中だった37歳の男が殺人容疑で逮捕されました。男の身柄がある栃木県の大田原警察署から報告です。

 (社会部・古武家朋哉記者報告)
 鈴木洋一容疑者は10日午前8時半ごろ、栃木県内にある刑務所から大田原警察署に身柄を移されました。鈴木容疑者は2006年9月23日、川崎市宮前区のトンネルで、歩いて帰宅中だった黒沼由理さんを刃物で刺して殺害した疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、鈴木容疑者は別の事件で服役していましたが、去年1月、突然、「事件の話がしたい」と神奈川県警にはがきを送り、事件への関与を認めたうえで事件当日の車の動きなどを説明しました。その後、警察が裏付け捜査を進め、今回の逮捕に至ったということです。鈴木容疑者は2007年に別の事件で逮捕される前、ANNの取材に対し、黒沼さんの殺害事件への関与を否定していました。
 鈴木洋一容疑者:「(Q.殺人事件があったがアリバイは?)ありますよ」「(Q.もしあれば、よければここでも)トンネルの事件があった時間は会社のミーティングがあったんで、それは全然、大丈夫」
 鈴木容疑者の身柄は10日中に神奈川県内の警察署に移され、本格的な取り調べが始まる予定です。

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