新燃岳6年ぶり噴火 警戒「レベル3」に引き上げ(2017/10/11 11:46)

 11日朝早く、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の新燃岳で小規模な噴火がありました。噴火は6年ぶりです。2011年の爆発的な噴火の後、2013年には噴火警戒レベルが3から2に引き下げられ、今年5月にはレベル1まで下がっていました。しかし、火山性地震の回数が先月から増えたことなどから、気象庁は今月5日、噴火警戒レベルを2に引き上げ、11日午前にさらにレベル3に上げました。

 新燃岳は11日午前5時34分に噴火しました。噴火は小規模で、噴煙が火口から300メートルの高さまで上がり、北東方向の宮崎県側に流れました。新燃岳は先月下旬から火山活動が活発化していて、午前11時すぎに噴火警戒レベルが2から3の入山規制に引き上げられました。噴火は現在も続いていることから、宮崎地方気象台では、火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けています。

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