国側に約6億円の賠償命令 横田基地“爆音”訴訟(2017/10/11 11:45)

 横田基地の周辺の住人らが夜間と早朝の飛行差し止めと騒音被害の損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁立川支部は国側に約6億円の支払いを命じる判決を言い渡しました。

 基地の周辺の住人約1000人は午後7時から翌朝午前7時までのアメリカ軍機と自衛隊機の飛行を差し止め、将来に発生する騒音被害を含めた損害賠償として一人あたり月2万2000円の支払いを求めて提訴しました。11日の判決で、東京地裁立川支部は「原告らの被害が受忍限度の範囲内であるということは到底できない」と指摘し、国側に約6億1000万円の損害賠償金の支払いを命じる判決を言い渡しました。これは過去の騒音被害を対象としていて、住民側が求めた将来に発生が予想される被害については認めませんでした。また、飛行差し止めの訴えについても退けました。

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