「娘と死のうと…」対向車と正面衝突 4歳娘が重体(2017/10/11 17:56)

 逮捕された女は故意に事故を起こしたということだ。北九州市で乗用車同士が正面衝突し、4歳の女児が意識不明の重体となっている。

 赤い車のフロント部分は激しく損傷し、窓ガラスも割れていて、白い車も運転席側のフロント部分が剥がれ、中がむき出しの状態となっている。10日正午ごろ、北九州市の路上で普通乗用車同士が正面衝突した。この事故で逮捕されたのは、無職の荒木美鈴容疑者(36)。逮捕容疑は傷害容疑。通常、車の運転で人身事故を起こした場合、業務上過失傷害や危険運転致死傷などの罪で処罰される。ところが、今回の交通事故は偶然、起きたものではなかった。実は荒木容疑者、自分が運転する普通乗用車を対向車線から来た車にわざと正面から衝突させたというのだ。その理由は無理心中。警察によると、荒木容疑者と被害に遭った3人とは面識はなく、女は自殺を図っていて、たまたま前から走ってきた車に衝突させた疑いがあるという。この正面衝突で被害に遭った普通乗用車には0歳児の男の子を含む男女3人が乗っていて、肋骨(ろっこつ)の骨折や頸椎(けいつい)捻挫、むち打ちなどのけがをしたという。また、荒木容疑者の車には4歳の娘も乗っていて、頭の骨を折るなど意識不明の重体だという。身勝手な無理心中を図り、多数のけが人を出した荒木容疑者。警察の調べに対し、荒木容疑者は「娘と死のうと思った」と容疑を認めているという。

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