80代男性の車が誤って線路に…なぜ1.2キロも走行?(2017/10/11 18:10)

 思わぬ背景があった。10日深夜、80代の男性が自動車を運転中に誤って線路に進入。1.2キロにわたって線路を走り続けた。

 人気のない夜の駅。寂しい風景だが、カメラの前には驚くべき光景が広がっていた。線路に車、ヘッドライトをともして走っている。11日夜、北海道白老町で起きた珍事。JR室蘭線の線路に乗用車が進入した。男性が運転する乗用車はこちらの道路を走っていた。そして、踏切に入ってきたが、なぜか男性は右に曲がってしまい線路上を走ってしまったという。
 別の動画。車が立ち往生し、線路内には運転手らしき男性の姿も。午後10時すぎ、まだ電車が走っている時間のトラブル。背景には思わぬ原因があった。10日夜、北海道白老町の線路内で立ち往生した車。男性はこの直前、別の踏切で線路に進入。ホームを通過し、次の踏切で止まった。車を運転していたのは83歳の男性。白老町の別荘で4〜5日過ごし、釧路の自宅に帰る途中だったという。それが、なぜ。
 運転していた男性(83):「踏切を交差点と勘違いした」
 そんな間違い、普通はしないとも思うが…。この踏切は少々複雑だ。上から見ると左に大きく曲がるような形で踏切に入る。渡りきった後もハンドルを微妙に右に切らなければならない。ぼんやりしていれば線路を道と間違える可能性もありそうだ。男性は間違いに気付き、次の踏切で脱出しようとし、駅のホーム脇を通過したが、その先で動けなくなったという。幸い、列車は止まり、大きな事故はなかったが、特急電車が3時間近く遅れるなど約100人の乗客に影響が出た。警察は、過失往来危険の疑いも視野に詳しい経緯を調べている。

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