新燃岳の火山ガス急増 警戒範囲を火口から3キロに[2017/10/15 19:20]

 気象庁によりますと、噴火活動が継続している新燃岳で、火山ガスの放出量が一日あたり1万1000トンに急増したということです。火口周辺警報の噴火警戒レベル「3」を継続するとともに、警戒範囲を火口から3キロに拡大し、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けています。

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