空の便は軒並み欠航 1.3万人に影響[2017/10/22 11:55]

 台風21号は早ければ23日未明にも本州に上陸する恐れがあります。空の便にも影響が出ています。九州や四国を発着する便を中心に多くの国内線の欠航が決まっています。

 全日空は羽田発宮崎行きなど、九州や四国の発着便を中心に74便の欠航が決まっています。日本航空も羽田発徳島行きなど、九州や四国を発着する便で65便の欠航が決まっていて、合わせて約1万3000人に影響が出ています。航空各社は、台風の進路や速度によって欠航便が増えるとしています。

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