テンポよく…小池都知事が車椅子での卓球を体験[2017/11/03 17:00]

 2020年の東京大会に向け、東京都の小池知事はパラリンピック競技のイベントで車椅子での卓球を体験して魅力をアピールしました。

 東京都・小池知事:「実際に足を運んで体験することで、それぞれの(競技の)面白さと大変さを実感して頂きたい」
 東京・八王子市の首都大学東京で行われたイベントには、2020年の東京大会で活躍が期待される選手らが参加し、パラリンピック競技の紹介や実演を行いました。小池知事が車椅子での卓球を体験すると、テンポよく続くラリーに会場からは拍手が上がりました。パラリンピックの開幕までちょうど1000日となる今月29日に向けて、都は各地で体験イベントを開き、機運を高めていくとしています。

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