北日本中心に雨や雪 千種ゆり子の全国天気のタネ(2017/12/02 16:51)

 2日は北日本の日本海側でしつこく雪雲が残って、山形の肘折で46センチ、北海道の岩見沢では39センチの雪が24時間で降りました。3日にかけて休む暇もなく低気圧と前線が進んできます。北日本の日本海側では雨や雪が続くところがありそうです。
 仙台から鹿児島にかけてはよく晴れて穏やかな天気です。ただ、東北や北陸では平地、山でも雨となりそうです。北海道も雪マークですが湿った雪となりそうです。
 東北でも雨となるのは、この低気圧に向かって暖かい空気が流れ込むためです。これで気温も上がります。3日間ずっと氷点下が続いていた北海道ではようやく寒さから解放されそうです。
 札幌では3日、最高気温が4度、その他の北海道でも4日ぶりにようやくプラスの気温になって暖かくなります。このひと桁の気温でも、北海道にとっては暖かいですよね。盛岡でも6度まで上がりそうです。
 ただ、注意したいのが雪が解けることによる屋根からの落雪やスリップ事故です。氷は、少し解けて水の膜が張っている状態の方が滑りやすいんですよね。頭上と足元にも3日は注意してください。
 さらに、西日本でも3日は気温が上がりそうです。3日はよく晴れて、福岡では16度まで上がります。4日は雨の降り出すところがあり、5日からは一気に寒くなります。福岡では5日、最高気温が8度です。
 関東から北日本、この先は太平洋側で晴れ、日本海側で崩れるという冬の天気分布が続きます。来週はまた冬将軍がやってきて、札幌は来週の半ばに、また真冬日が続くようになりそうです。

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