史上初“永世七冠”に王手 羽生棋聖、竜王戦に臨む(2017/12/04 17:19)

 史上初の永世七冠に王手をかけている。4日、対局に臨んだ将棋の羽生善治棋聖(47)。狙うのは、前人未到の永世七冠。

 迎えた将棋界最高峰の竜王戦第5局。厳粛なムードのなか、両棋士は和服姿。挑戦者は羽生善治棋聖47歳だ。今回、前人未到の偉業に挑む。それが、永世の称号だ。現在、7つのタイトルに設けられた永世。竜王なら連続5回。もしくは通算7回獲得することが必要となる。羽生棋聖はすでに6つの永世称号を持っていて、4日の対局に勝利すればこれまで誰も成し遂げていない永世七冠となる。迎えるのは将棋界ただ1人の永世竜王にして過去2度にわたって竜王戦で羽生棋聖を退けてきた渡辺明竜王(33)だ。3勝1敗と羽生棋聖優勢のなか、渡辺竜王は阻止できるのか。序盤、スローペースで始まった対局。先手、羽生棋聖の31手目。4日午後は羽生棋聖から。昼休憩を挟み、約1時間の長考で再開した。第5局は4日から2日間の日程で5日夕方にも勝敗が決する見通しだ。

番組スペシャル動画

教えて!あの街あの情報

防災リンク集