どうやって?床に穴あけ 下の階に木材投げ込む(2017/12/04 18:01)

 天井に突然、開けられた穴。そこから落ちてきたのは、思いもよらぬものだった。自宅アパートの床に穴を開けて角材を落とし、下の階に住む女性の部屋のテレビ台を壊したとして33歳の男が逮捕された。

 一報を受けた警察は耳を疑ったに違いない。通報をしたのは、福岡市内のアパートの1階で暮らす41歳の女性。2日の夕方に部屋にいたところ、異変が起きた。天井を見上げると穴が開いていたというのだ。穴を開けたとされるのは2階の住人。33歳で無職の藤野啓容疑者で、駆け付けた警察官に現行犯逮捕された。なぜ、そしてどうやって天井を壊したのか。穴は約50センチ四方。断面は粗っぽい感じで無理やり壊した感じだという。専門家によれば、アパートの床は厚さ12ミリの合板にフローリングの床が張られるケースが多い。これと同じ12ミリの板を蹴ったりハンマーでたたいたりしても壊れる気配はない。もっとすごい道具を使ったのか…。12ミリ厚の合板にドリルで小さい穴を開け、のこぎりで切り進める。電動工具を使えば簡単かと思いきや刃はなかなか先に進まない。福岡の事件には続きがあった。なんらかの形で開けた穴。その近くには長さ約120センチの木材が。藤野容疑者は手に取って穴から1階に投げたという。幸い女性に怪我はなかったが、テレビ台が真っ二つに壊れた。警察は動機などを調べている。

番組スペシャル動画

教えて!あの街あの情報

防災リンク集