除染事業詐欺で「安藤ハザマ」社員ら起訴内容認める(2017/12/05 07:05)

 福島第一原発事故による除染事業を巡り、自治体から金をだまし取った罪に問われた準大手ゼネコン「安藤ハザマ」の社員2人の初公判が開かれ、2人は起訴内容を認めました。

 安藤ハザマ社員の茂呂吉司被告(50)と山下雄一被告(48)は、福島県田村市の除染事業を巡り、作業員の宿泊費を水増しした嘘の領収書を提出し、約7600万円をだまし取った罪に問われています。4日の初公判で茂呂被告らは、「間違いありません」と起訴内容を認めました。検察側は冒頭陳述で、2人が当時の上司から業務委託料を30億円以上とするよう指示を受けていたとし、「目標達成のため、宿泊費を過大請求することを決意した」と指摘しました。

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