グアムに向かうデルタ航空機の窓ガラスにひび[2017/12/05 17:13]

 グアムへ向かう途中の飛行機で、操縦席の窓ガラスにひびが入りました。

 成田空港からグアムに向かっていたデルタ航空機で、飛行中に操縦席の窓ガラスにクモの巣状のひびが入りました。飛行機は成田空港に引き返し、5日午後1時45分ごろに着陸しました。デルタ航空によりますと、離陸から約1時間半経った時点で、機長が「部品交換と安全確認のため、成田に引き返す」と乗客に説明したということです。乗客乗員113人にけがはありませんでした。窓にひびが入った原因はまだ分かっていません。

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