「もんじゅ」廃炉完了に30年 計画を規制委に提出へ(2017/12/06 00:05)

 福井県の高速増殖炉「もんじゅ」について、30年で廃炉を完了する計画がまとめられ、6日に原子力規制委員会に提出されることが分かりました。

 もんじゅは去年12月に廃炉が政府決定したものの、地元との調整が難航し、1年経って日本原子力研究開発機構により廃止計画が固まった形です。計画では2022年度までに燃料の取り出しを完了し、冷却材として使っているナトリウムの撤去などを段階的に進めます。そして、30年後の2047年度までにすべての作業を終えるとしています。しかし、ナトリウムの取り出しにめどが立っていないなど技術的課題も多く、廃炉費用の総額は明らかにされていません。

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