スパコン助成金“詐取” 別会社へ委託装い水増しか(2017/12/06 11:51)

 世界4位のスーパーコンピューターを開発した会社の社長らが助成金をだまし取ったとして逮捕された事件で、男は自身が経営する別の会社への業務委託を装って助成対象となる費用を水増ししていたことが分かりました。

 斉藤元章容疑者(49)ら2人は、助成対象となる費用を水増し、助成金約4億3000万円をだまし取った疑いが持たれています。その後の捜査関係者への取材で、費用として報告書に計上した約7億7300万円のうち、水増し分が5億円近くに上るとみられることが分かりました。その一部は、斉藤容疑者が経営する別の会社に対する業務委託を装っていたとみられ、東京地検特捜部は実態解明を進めています。この会社は先月、開発に関わったスーパーコンピューターが世界ランキングで4位に入り、注目を集めていました。

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