レスリング学生チャンピオン 強化合宿中に頚椎損傷(2017/12/06 11:52)

 今年9月、男子レスリングの強化合宿中に学生チャンピオンの21歳の選手が重傷を負っていたことが分かりました。

 日本レスリング協会によりますと、協会が主催した強化合宿中の9月13日、全日本学生選手権で優勝した男子学生がスパーリング中に頸椎(けいつい)損傷の重傷を負いました。現在は集中治療室を出て、一般病棟に入院中ということです。協会は、合宿中のけがなどを補償する団体保険に加入していなかったということです。
 レスリング関係者:「保険に入っていなかったって聞いたので、ええっと、本当にびっくりしましたね。(協会からの)委嘱状も出ている合宿なので、保険は入っているんだろうなというのが関係者の認識じゃないかなと。責任義務を果たせていない」
 協会は、ANNの取材に対して「大会には保険を掛けているが、強化合宿には掛けていない。事故についてはすでにスポーツ庁に報告した」としています。関係者は、ほかの選手らに不安が広がっているとして、スポーツ庁に対し、事故の詳細を明らかにすることや再発防止などの指導を求めて6日午後、質問状を提出します。

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