“スゴ過ぎ”高校生が独創的研究でしのぎ 最高賞は[2017/12/10 17:52]

 世界的な科学者や技術者を目指す高校生のコンテストが開かれ、独創的な研究でしのぎを削りました。

 15回目を迎えた「高校生科学技術チャレンジ」は全国から174の研究作品が寄せられ、10日の最終審査には30作品が進みました。審査の結果、最高賞の「グランドアワード」には岡山県の金光学園中学・高等学校の2年生、上川滉太さんの「多点観測によるペルセウス座流星群の研究」など3つの作品が選ばれました。優秀作品は、来年5月にアメリカで開かれる世界大会に進出します。

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