7割以上が間違っている?マスクの“正しいつけ方”(2018/01/09 18:12)

 全国的にすでにインフルエンザの流行期に入っているが、7割以上の人が間違ったマスクの着け方をしているという調査がある。正しい着け方を取材した。

 例年より早いペースで患者が増えているインフルエンザ。厚生労働省によると、先月24日までの1週間の1医療機関あたりの患者が前の週より大幅に増えている。
 気を付けたいのは、インフルエンザの飛沫(ひまつ)感染。マスクをしないでせきやくしゃみをすると、しぶきが2メートルほど飛ぶという。口や鼻の粘膜からウイルスを吸入して、インフルエンザに感染することもある。重宝するのがマスクなのだが…。
 最近では、折り目の付いた使い捨てマスクが主流となっているが、正しい着け方というのは意外と知られていないようだ。
 マスクの表裏を間違えないようにというのがまずあるが、例えば、マスクからぽつんとはみ出した鼻。他にもやってはいけない例があるという。
 池袋大谷クリニック・大谷義夫医師:「論外なんですけど、鼻を出している方、あごに引っ掛けている方。論外なんですけど、いっぱいいます」
 確かに街中でも、あごにマスクを掛けている人がちらほらと。もし、あごにウイルスが付着していたら、マスクを戻した時に中にウイルスを持ち込んでしまうかもしれないのだ。
 一方、取り外し方についても、ひもだけ触って外すという正しい外し方がある。また、最近では使い捨てのマスクが主流になっているが、医師からこんなアドバイスが。
 池袋大谷クリニック・大谷義夫医師:「ポケットに入れるのは不衛生だし、再利用するとマスクの表面をどうしても手で触る。けちらずに使い捨てにして頂いて、一日に数枚、使う覚悟で」
 他に顔とマスクの間に隙間を作らないなど、初歩的だがインフルエンザの流行に備え、改めて徹底したいところだ。

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