相次ぐ鳥インフル 警戒レベルが最高の「3」に[2018/01/17 21:46]

 今月に入って国内で相次いで高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、環境省は17日に警戒レベルを最高の「3」に引き上げました。

 今月に入って国内では、香川県さぬき市の養鶏場のニワトリや東京・大田区で見つかった野生のオオタカから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが見つかっています。これを受けて、環境省は3段階ある警戒レベルを「2」から最高の「3」に引き上げました。今後、野鳥の死骸が見つかった場合はウイルス検査をより詳細に実施する方針です。

こちらも読まれています