2020年東京大会 11万人以上のボランティアを募集[2018/01/27 01:58]

 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、東京都と組織委員会は合わせて11万人のボランティアを募集します。

 ボランティアには競技運営のサポートや競技会場のサービスなどを行う大会ボランティアと、空港や駅などで観光や交通の案内をする都市ボランティアに分けられています。大会ボランティアは組織委員会が8万人を募集し、都市ボランティアは東京都が3万人を募集します。応募の受付は9月の中旬で、大会1年を切った来年の10月から研修が始まるということです。都市ボランティアについては、競技が行われる東京都以外の自治体でも募集が行われます。

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