いつ復旧? 大雪巻き込まれたトラックがパン配布も(2018/02/07 17:53)

 依然、1400台の車が立ち往生。解消の見通しは立っていません。北陸地方を襲った大雪で、住民の暮らしに大きな影響が出ています。

 37年ぶりの記録的な大雪に見舞われている福井県。国道8号は石川県の県境から福井市の中心部まで、二十数キロにわたって約1400台の車が立ち往生。徐々にその数は減ってはいるものの、依然として立ち往生は解消されていない。災害派遣要請を受け、出動した陸上自衛隊員による除雪作業はかなり難航していた。自衛隊員による除雪作業は7日午前2時ごろから始まったが、その後も雪は断続的に降り続いている。ドライバーには水やおにぎりなどの救援物資が配布され、ガソリンや軽油も補給されているが、復旧のめどが立っていないことがドライバーを困らせている。こちらの夫婦は6日に結婚したばかりだという。
 きのう結婚した男性:「(Q.結婚初日が?)車中泊です。しょうがないですけど、何も情報がないので。今、いつ動くかも分からないですし。情報がほしいかなという感じですね」
 そんななか、配送中のトラックが立ち往生していた山崎製パンがパンを無料配布する粋な計らいを見せた。福井市や金沢市では国道8号以外でも立ち往生する車が続出。北陸では8日にかけて、さらに最大50センチの雪が降ると予想されている。福井県では、雪に埋もれた車内で一酸化炭素中毒になったとみられる男性が死亡。富山県では、除雪作業中の男性が用水路に転落して死亡するなど雪による死亡事故も起きている。

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