“学校に誇り・絆”がなぜアルマーニ?標準服で騒動(2018/02/08 18:06)

 一着約5万円という値段に波紋が広がっている。東京・銀座の公立小学校で高級ブランドのアルマーニデザインの標準服が導入される。

 東京・銀座にある区立泰明小学校が導入を決定した標準服。デザインしたのはあのイタリアの高級ブランド「アルマーニ」だ。
 教育委員会:「学校長の方から教育委員会に標準服を変える方針でいますと。その際、アルマーニがデザインの監修を引き受けて頂けるということになりましたと」
 アルマーニの標準服を着ることになるのは今春、入学する新1年生。気になるのはその価格だが、例えば男の子の場合、上着、夏と冬のズボン、夏と冬の帽子などを買いそろえると約5万円に達するという。
 教育委員会:「保護者の方から『経済的な負担が増えるではないか』『子どもは1人ではない。兄弟全部合わせると保護者の負担が非常に上がる』と」
 教育委員会によると、標準服は強制的なものではないが、現実問題として保護者はおおむね同じものを購入しているという。国会でも…。
 希望の党・寺田学議員:「これ、公立小学校ですからね」
 麻生財務大臣:「まあ、高いっちゃ高いんでしょう。1人だけ買えないという人が出ると、またこれは難しいかなと」
 それにしてもなぜ、アルマーニなのか。校長はこう説明していたという。
 教育委員会:「(校長は)『子どもたちが学校に誇りを持ち、愛し、地域の方々と絆を持って、これからも育って頂きたいという願いを具体化する一つとして標準服を変えようと』『前向きに検討するということを示して頂いたのがアルマーニだけだった』と」

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