厳冬のハウス栽培 燃料高騰で農家が悲鳴(2018/02/09 18:08)

 厳しい寒さの影響で、ビニールハウス栽培の農家は燃料の高騰にあえいでいます。

 厳しい冷え込みはトマト栽培に大きな影響を与えていた。締まった実と甘みが特徴だというその名も「味恋とまと」。ハウス内は温度管理のためにこの時期は毎年重油を使っているという。ところが、今シーズンは寒さが続くため、どうしても重油を使う量が増えてしまうのだ。重油自体の価格も去年に比べて2割程度上がっている。さらに…。
 高松農園・高松英樹さん:「地下水に肥料を溶かした水を循環させている。循環している水も温めないといけないので」
 こちらでは、土を使わず水だけで栽培を行っていた。
 高松農園・高松英樹さん:「溶液を温めるのにも重油をボイラーで燃して水温17度から18度をキープするようにしている」
 那須塩原の地下水は水質がいいため水耕栽培に適しているのだ。ただ、水を使うということはハウス同様、温度管理が必要。当然、費用もその分掛かることになる。つまり、寒さが続けば続くほどダブルパンチで影響を受けてしまうのだ。
 高松農園・高松英樹さん:「自分のこだわった野菜を作ろうとなると苦労はあります。やっぱり春が待ち遠しいですね」

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