相次ぐ無痛分娩の事故 医療機関の情報公開を提言(2018/02/12 23:32)

 事故が相次いでいる無痛分娩(ぶんべん)について、厚生労働省の研究班は病院などの実績を情報公開するよう呼び掛けることなどを盛り込んだ提言を大筋でまとめました。

 出産の痛みを麻酔で和らげる無痛分娩の実施率は年々、増加していますが、一方で妊婦が死亡するなどの事故が相次いで報告されています。厚労省の研究班は安全対策のための提言を大筋でまとめ、無痛分娩を行うすべての医療機関に対し、麻酔の方法や分娩件数をインターネット上などで公開するよう呼び掛ける方針を決めました。利用者側が医療機関を選ぶ際の判断材料にしてほしいとしています。このほか、学会に対しては研修体制の構築などを求め、国に対しては事故などの実態を把握するための方法を検討するよう求めるとしています。

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