熊谷6人殺害 犯行は“統合失調症”影響の可能性(2018/02/14 07:06)

 埼玉県熊谷市で男女6人が殺害された事件の裁判で、ペルー人の被告の男について「統合失調症が犯行に影響した可能性がある」と精神鑑定医が説明しました。

 ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(32)は2015年、熊谷市で男女6人を殺害した強盗殺人などの罪に問われています。裁判ではナカダ被告の責任能力について争われていて、これまで検察側は「精神障害は重篤ではなく、責任能力はあった」と主張していました。13日の裁判では、精神鑑定を行った医師が出廷し、事件当時のナカダ被告について「統合失調症を患い、自分が狙われているという被害妄想などが犯行に影響した可能性がある」「犯罪と認識していた余地はあるが、慎重な判断が必要」などと説明しました。判決は来月9日に言い渡される予定です。

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