火山ガスへの注意看板設置 爆発的噴火が続く新燃岳(2018/03/08 14:54)

 鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島山の新燃岳の噴火で、火山ガスの放出量が2日に比べて15倍に増えていることが分かりました。地元の霧島神宮では火山ガスへの注意を促す看板が設置されました。

 新燃岳では噴火した1日以降も活発な噴火活動が続いています。空気の振動を伴う爆発的な噴火は6日に18回、7日も16回、発生しています。気象台によりますと、火山ガスの放出量は一日あたり3万4000トンと、2日の15倍に増えています。火口内で溶岩が上昇していることによるものとみられます。風向きによっては警戒が必要となるなか、地元の霧島神宮には火山ガスに注意を促す看板が設置されました。新燃岳では噴火警戒レベル3が継続中です。気象台は火口からおおむね3キロの範囲で警戒を呼び掛けています。

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