裏山は高さ100メートル幅200メートルにわたって崩落(2018/04/11 10:30)

 大分県中津市耶馬渓町で、山の斜面が大規模に崩れて住宅4棟が巻き込まれました。6人の安否が分からなくなっています。

 11日午前3時40分ごろ、耶馬渓町で山の斜面が崩落しました。中津市によりますと、住宅4棟が土砂に巻き込まれ、このうち45歳の男性1人と90歳から21歳までの女性5人の3世帯合わせて6人と連絡が取れていないということです。裏山は高さ100メートル、幅200メートルにわたって崩落しているということです。現場は中津市の中心部から20キロほど南の山あいにあります。ここ数日、雨は降っておらず、なぜ崩落したのかは分かっていません。中津市によりますと、山の斜面はコンクリートなどによる補強はされていなかったということです。また、大分県によりますと、現場は去年3月に土砂災害特別警戒区域に指定されていました。中津市は大分県を通じて自衛隊に災害派遣を要請するとともに、現場周辺の8世帯19人に避難勧告を出しています。

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