「土砂崩れと思わなかった」裏山が崩れ6人安否不明(2018/04/11 11:47)

 11日未明、大分県で住宅の裏山が崩れ、住民の男女6人の安否が分からなくなっています。土砂崩れが起きた現場近くでは自衛隊の車両などが次々、到着して救助活動が始められています。

 (寺田健人アナウンサー報告)
 大分県中津市耶馬渓町では、約1時間ほど前から雨が降り始めました。現在は小康状態で雨はやんでいますが、時折、強弱を繰り返していました。現場では時間が経つにつれて重機の数、救助活動にあたる人の数が増えていっています。しかし、この雨の影響で、土砂が水を含むなどして救助活動が難航しないか心配されます。周辺の住民からも不安の声が聞こえました。
 親族が行方不明の女性:「ちょうど埋まっている真ん中の家だから、涙が出ました。どうしようもならない」
 近くに住む女性:「信じられなかったです。土砂崩れとか思わなかった」
 県道からも規制エリアに向かって消防車両や自衛隊の車両が往来する様子が多く見られました。また、避難所となっている公民館にたくさんの毛布を抱えて小走りで向かっていく近隣住民の姿も見られました。悪天候のなか、不安の色が濃くなるなかで救助活動が続けられています。

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