巨大岩がごろごろと…手作業で土砂搬出 救助難航(2018/04/11 17:02)

 規制が解除された現場から報告です。

 (菅原知弘アナウンサー報告)
 日没が近いということもありまして、照明を乗せた車両が11日午後、現場付近にやって来ました。やはり長く険しい救出活動になりそうです。午後2時半ごろに規制が解けまして、我々もようやく現場付近に来ることができましたが、様子を見てがくぜんとしました。現在、救出活動を行っている自衛隊員が米粒に見えるほど、途方もない量の土砂が転げ落ちていました。さらに、この土砂だけでなく、直径5メートルから10メートルはあろうかという大きな岩がごろごろと転がっています。この岩を一つひとつ砕きながら土砂を搬出しているようです。そして、斜面の正面に回ったところで見えたのは、斜面の中の方に水が流れているようです。現在、雨は降っておらず斜面も乾いていますが、まだ中の方に水分が残っているようで、危険が伴う救出活動になっていると思われます。さらに、現場の目の前に住宅が数軒あります。住民の方々、現在は避難はしていますが、すぐ近くで見守っています。土砂の中に残された5人の安否等、それからこれ以上、被害が広がらないかと心配そうに見つめていました。

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