受刑者どこへ? 多くの“痕跡”残し…向島に潜伏か(2018/04/12 17:02)

 愛媛県の刑務所から受刑者の男が逃走して12日で5日目です。警察は男が潜伏しているとみられる広島県の向島で、これまでで最大規模となる900人態勢で捜索しています。

 警察が現在も大規模な捜索を行っている広島県尾道市の向島ですが、瀬戸内海に囲まれ人口約2万3000人の島です。周囲は約25キロあり、島と外部とをつなぐ橋は「しまなみ海道」を含め4本あります。松山刑務所を脱走した後の平尾龍磨受刑者(27)の足取りを追ってみます。脱走した8日から10日までの2日間に、島では東西1.5キロの範囲で現金や自転車、洗濯物の靴下など6件の窃盗が相次いで発生していました。このうち、車上荒らしの被害に遭った車からは平尾受刑者の指紋が検出されたことなどから、警察は受刑者がまだ向島に潜伏しているとみて、900人態勢で島の北部を中心に捜索にあたっています。また、島の空き家からは何者かが侵入したとみられる足跡が見つかったり、閉店したスーパーの扉が開いていたという情報もあって、警察が関連を調べています。

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