笹子トンネル事故 不起訴の説明受け遺族「裁判で」(2018/04/13 05:56)

 2012年の中央道笹子トンネル事故で、甲府地検は管理会社の社長らを不起訴にした理由を遺族らに説明しました。遺族らはその後、会見して検察審査会に申し立てることを明らかにしました。

 2012年12月、山梨県の笹子トンネルで、天井板が崩落してワゴン車などに乗っていた男女9人が死亡しました。甲府地検は、業務上過失致死傷の疑いで書類送検された中日本高速道路の当時の社長ら8人について先月、嫌疑不十分で不起訴処分としました。甲府地検は、12日に「過失を立証できなかった」などと不起訴処分とした理由を遺族らに説明しました。
 娘の玲さん(当時28)の遺族・松本邦夫さん:「事故の真相ですよね。なぜ私たちの子どもたちが亡くならなければならなかったのか。私たちは最初からそれを求めているわけです」
 遺族らは説明を受けた後、会見して「裁判で事故の真相を明らかにしたい」と話し、検察審査会に申し立てることを明らかにしました。

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