いまだ“仮設住まい”6300人超 益城町で追悼集会(2018/04/15 11:49)

 熊本地震から2年です。「震度7」を2度観測した熊本県益城町では15日、追悼式が行われました。

 (松田朋子アナウンサー報告)
 地震から2年が経ち、益城町の中心部では被災した住宅の解体はほぼ終了し、少しずつ新しい住宅も建設されています。ただ、高齢者を中心に次の住まいのめどが立たない方や住宅を建てたくても工事の順番が回ってこないなどの理由で、益城町だけでも6300人を超える人たちが今も仮設住宅などでの生活を余儀なくされています。熊本地震では関連死も含めて267人が亡くなり、益城町では43人が亡くなりました。隣で開かれていた追悼式では妻を亡くした男性が、「家族の命を奪った地震は恨めしく思うが、前を向いて歩き出さなければならない」と語りました。犠牲者の追悼式は同じように被害が大きかった熊本県南阿蘇村や西原村でも15日に開かれています。

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