「家にあの子がいるような」熊本地震・本震から2年(2018/04/16 11:52)

 熊本地震で2度目の震度7を観測してから2年です。熊本県南阿蘇村では住民が犠牲者に花を手向けました。

 南阿蘇村立野新所地区では本震で土砂崩れが起き、9世帯がのみ込まれました。16日は地元の住民が犠牲になった夫婦2人に黙祷(もくとう)を捧げ、「2人の分までしっかりと生きていく」と誓いました。その立野地域の土砂崩れで近くの阿蘇大橋も崩落。大学生の大和晃さんが巻き込まれて亡くなりました。本震が起きた午前1時25分の前には大和さんの家族3人が現場を訪れ、花を手向けました。
 大和晃さんの父・卓也さん:「実際にはいなくなっているんですけど、家に帰ればあの子がいてくれるような、そんな気がしています」

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