元彼へ嫌がらせ?国税調査官の55歳女が勝手に登録(2018/04/16 18:00)

 元交際相手の男性になりすまして勝手に婚活サイトに登録したとして、55歳の税務署職員の女が逮捕されました。警察の取り調べに対して、「嫌がらせが目的だった」と供述しています。

 15日、逮捕されたのは大阪府豊中市の福島律子容疑者。福島容疑者は上京税務署で主に相続税がきちんと申告されているかについて、調査を行う特別国税調査官という役職だった。そんな女性エリートの逮捕容疑は私電磁的記録不正作出。要は、データを不正に作ったということだが、税に関するデータではなかった。福島容疑者はスマートフォンで婚活サイトにアクセス。実在する男性の名前やメールアドレスなどを送り、登録をしたとされる。実は、福島容疑者はおととしまでこの男性と交際していた。事態は男性に登録完了メールが届き発覚したというが、こうした被害は決してひとごとではない。専門家によれば、過去には企業内でシステム担当者がメールを自分宛てに転送していたというケースもあったという。
 谷原誠弁護士:「会社が意図する(システムの)動作と反する動作をさせたということで、私電磁的記録不正作出の罪が成立している。今回のような成りすましだと防御のしようがないということになる」
 今回の事件、福島容疑者の目的は元カレの登録だったのか。それとも登録したうえで何かをしようとしていたのか。警察は余罪があるとみて捜査している。

番組スペシャル動画

教えて!あの街あの情報

防災リンク集