「くるぶし出すと涼しい」 環境省がクールビズ率先[2018/05/01 11:54]

 1日からクールビズが始まります。省庁が集まる東京・霞が関では早速、職員がネクタイやジャケットなしで出勤していました。

 今年で14年目を迎えるクールビズは、地球温暖化対策や節電の一環として行われます。環境省は、室内温度を28度を目安に設定して軽装を呼び掛けています。
 環境省の職員:「(Q.服装のポイントは?)かりゆしウェアと9分丈のパンツ。くるぶしを出すと体感温度が涼しくなる効果があります」
 クールビスの期間は9月末までです。家庭での二酸化炭素の排出量が増えているため、環境省はより一層のクールビズの実施を呼び掛けています。

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