親子遭難で初動に遅れ 相談から捜索までに9時間(2018/05/11 11:53)

 新潟県阿賀野市の山中で遭難した親子について、駐在所の警察官が家族から遭難の可能性があると相談を受けたにもかかわらず、一斉捜索を始めるまで9時間経っていたことが分かりました。

 新潟市の渋谷甲哉さん(37)と長男の空君(6)は5日に五頭連山に出掛けたまま、今も行方不明になったままです。警察は10日夜、それまで家族から遭難届は6日夕方に受けたとしていましたが、実際には約9時間前に駐在所の警察官が相談を受けていたことを明らかにしました。この警察官は捜索するか家族に打診しましたが、断られたため、警察署には連絡していませんでした。阿賀野警察署は「相談があった時点で組織的に対応すべきだった」と初動の遅れを謝罪しています。

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