朝の“任意同行”劇 男性を警察車両が取り囲み…(2018/05/14 16:58)

 新潟で女の子が殺害され、14日で1週間、事件は急展開を迎えました。警察は、何らかの事情を知っているとみて現場近くに住む20代男性から任意で話を聞いています。聴取を受けている20代の男性に、警察が任意同行を求めたのが「道の駅」でした。当時はどんな様子だったのしょうか。

 (菅原知弘記者報告)
 任意同行されたところを近くで見ていた男性によりますと、14日午前7時ごろ、男性は黒っぽい軽自動車に乗っているところを警察車両が4台ほどやってきて、前後左右を取り囲むように身動きを取れないようにしてから声を掛けていたということです。その際に男性は、暴れることはなく淡々と応じていたということです。
 この道の駅というのがどんな場所かと言いますと、事件現場の南東に約4キロ、車で約15分ほどの場所にあります。国道8号の幹線道路沿いにありまして、近くにインターチェンジがあります。飲食店やホームセンターなどが集中しています。ただ、この辺りに車が頻繁に乗り入れるということはありませんでした。
 この道の駅の施設自体は、午前9時から午後5時半まで開館していますが、近隣の方によりますと、車自体は24時間出入りができるそうです。近隣の方によりますと、出入り口付近は夜になってもロープなどを張ることはありませんので、夜から朝にかけて仮眠をとるためのトラックなどが数十台は止まっているということで、朝の時間帯も複数の車両は止まっていたとみられます。
 我々が調べたところ、防犯カメラが1台ありました。関係者によりますと、14日は午前6時55分ごろまで映像が残っていたそうで、その時には黒っぽい車は止まっていなかったということです。そのため、男性は5分から10分の間にこの場所に移動してきたことになります。男性はなぜこの場所に朝やってきたのか、そして今回の事件についてどんな事情を知っているのか、これから明らかになってくると思われます。

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