おたふく風邪の定期接種化を要望 難聴予防も(2018/05/15 09:35)

 現在は任意接種のおたふく風邪ワクチンについて、日本小児科学会などが公費による定期接種を求め、厚生労働省に要望書を提出しました。

 おたふく風邪にかかった場合、難聴などの合併症を起こす恐れがありますが、日本小児科学会などによりますと、予防するワクチンの接種は今は任意で、接種率は40%弱にとどまっています。小児医療や感染症などの専門家は予防接種でおたふく風邪だけでなく、合併症も減らせるとして、厚労省にワクチンを公費で定期接種化するよう求める要望書を提出しました。ワクチン接種を巡っては、副反応として発熱などを伴う無菌性髄膜炎が過去に多発しました。これに対し、専門家らは国の調査で副反応の割合が減り、低年齢では反応も出にくいとして「1歳と就学前の2回の接種が大事」と話しています。

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