“心霊スポット”が汚名返上?その驚きの奇策とは…(2018/05/15 18:48)

 心霊スポットとして若者らが肝試しに訪れて、夜な夜な騒ぐなど迷惑行為が後を絶たない。ここは関東の「水がめ」として知られる有名なダム。そこで、ダムでは肝試し気分も吹き飛ばす、ある仕掛けを設置した。

 静かな夜のダムに響きわたる勇ましい曲。一体なぜ、こんな歌が流されているのか。
 利根川に注ぐ関東の水がめであり、水力発電にも使われている下久保ダム。実は、このダム、数年前から「心霊スポット」だという悪い評判が立っている。このため、肝試しで夜中に若者が騒いだり空き家に侵入するなどのトラブルが相次いでいるという。さらには、ダムを建設する際の集落移転に絡み、「一家殺害事件があった」という噂も広まっている。
 そこで3月から導入されたのが、ダムの堤にセンサーを設置夜間に人や車が近付くと流れる音楽。
 この曲、一体何なのかというと。下久保ダムを守るご当地ヒーロー「ダムセイバー」のテーマソング。肝試しに来て、これを聴いたら雰囲気ぶち壊しだろう。ダム湖の神流湖は日本のダム湖では2番目に釣り客が多いといわれる。明るいイメージを打ち出し、観光客を増やしたい考えだ。

番組スペシャル動画

教えて!あの街あの情報

防災リンク集