覆面パトカー100台以上 飲酒運転の取り締まり強化[2018/05/19 11:56]

 東京都内で飲酒運転が原因の事故が急増していることを受けて、警視庁は飲酒運転取り締まり専門の覆面パトカー100台以上を投入していることが分かりました。

 警視庁によりますと、飲酒運転が原因の事故は先月末の時点で62件発生していて、去年の同じ時期に比べて13件増えています。警視庁は今月から検問を増やすなど飲酒運転の取り締まりを強化していて、事故の多い深夜から明け方にかけては都内各所に100台以上の覆面パトカーを投入しているということです。

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